1 このゲームはPS2版ジルオール・インフィニットから変更された部分が多々あります。
その中でも早解きに使えそうなのは
※スタート地点はオープニングイベントが5分で終わる「闇に閉ざされた塔」(PSP版追加要素)一択。初期加入メンバーはイーシャ。
※PSP版で加入できるようになったエルファス(本来のラスボス)がいればラスボスが大幅に弱体化。HP自体は上がっているが聖属性が弱点のバロルになる。まさに救世主様
※今作はユニーク武器が超絶強化されている。ウインドミル(常時ダブルアクション)はほぼ必須。
他にも竜破(麻痺気絶耐性)とか蒼流の聖槍(混乱耐性)とか
2 ゲームをクリアする上での必須戦闘、特に区分1は負けてもゲームオーバーにならない事が多いので問題ありませんが、以下の敵は必要最低限のレベルや装備がないと手も足も出ずなぶり殺しにされます。
※第一の鬼門 大イカ
区分1から戦える。攻撃手段は触手とレーザー。
特に触手(物理2連攻撃)が凶悪でこちらの体力が低いと1ターンキルされてみんな仲良く軟体生物の餌食に。
レーザーの攻撃力は低いので相手の行動がデレるか、状態異常の暗闇が入れば被弾率が格段に下がるのでレベルが低くても勝てる。けど、何度もイカ呼ぶイベント見るなんて嫌です。
AGIが71くらいあれば先制できるようで、大体主人公のレベル21程度は欲しい。
※第二の鬼門 闇の巨人(2連戦)
こちらはラスト入ってすぐの所で戦う。厚さ1600ミリのコンクリートよりも超分厚い壁ボス。しかも殺る気満々の2連。
戦闘開始直後は全体に暗闇、幻覚、呪い、混乱のステータス異常を仕掛けてきてターンがすすむとMPダメージ付きの闇属性攻撃を放ってくる。対策無しで無謀にも突っ込めば混乱を食らって右往左往してる間にアリのように潰される。
対策としては鍛冶で鎧に幻覚+呪い+混乱の耐性付加(錬剛石×3と一人当たり20万ギア、また混乱耐性の蒼流の聖槍があれば12万ギア浮く)
闇属性半減、無効化装備(漆黒の指輪、無常の腕輪)竜破(MP0による気絶を防ぐ)
あるいはホワイトファングのスキル・プロテクション(防御時に状態異常を無効化)
※鬼門ではないけど油断大敵 バロル(ラスボス)
ここまで来ればラストのボスラッシュでLVも大幅に上がっているため大抵はやたらHPの多いザコになり下がってる哀れな存在。ただしこちらが事前の戦闘でダメージを食らってたりした上で回復が間に合わなかったりするとパーティが壊滅する。
最後の最後でゲームオーバーになった日には奇声を上げたり机を蹴り上げたりしたくなりますが
絶対にやめましょう。
対策も何もないのだが事前のアトレイア戦で無理に1ターンキルを狙わずHPが全快してる状態で勝利することを意識する。
3 オッポス狩り
リベルダムから行ける竜王の島でオッポスの岩、タレモルゲの汽水、ノロガメの3種をあらかじめ集めリベルダムギルド、レベル7の依頼で売り払う。狩りというより原住民の皆様の目を盗んで行う密輸、密漁に近いですが。
オッポス狩りの利点は上手くいけばわずか3分で
ソウル獲得×3
レベル7依頼の経験値×3(入手経験値は主人公のレベルに依存する?)
獲得ギア合計40000~
が入手できるという点。
欠点は
敵が強い。(竜王の島は出現敵固定 低レベルではまず勝てない)
レベル7依頼が思うように出てくれない。
例 オッポス(納品)→タレモルゲ(納品)→オッポス のように3品中2つさばけて、同じ依頼が来たらふたたび仕入れに竜王の島へ向かうのがいいかもしれない。
依頼が出なくなることがある。
主人公に2つ名がつくあたり(船員のボルダンのセリフが変わるくらい)で依頼テーブルが変わるのかレベル7依頼が消えることがある。
※なお、この現象は日数経過かギルドの依頼1段目、2段目を受けて一気に解約することで復活する(実のところ仕組みはよくわかってない。要検証)
おまけ 目的の品物と出現敵
オッポスの岩
竜王の島入り口から右に進んだマップ、下の方にある灰色の岩。
タレモルゲの汽水
オッポスの岩のある場所からからさらに右のマップ。川全体からとれる。
ノロガメ
タレモルゲの汽水からさらに右に2マップ。あるいは入り口から左に2マップ(竜王の島はループ構造になっている)、川に囲まれた木の下にいるカメ。所持してると呪われる。
出現敵
※他のダンジョン(竜骨の砂漠とか)に出入りすると配置はリセットされる
ミノタウロス
牛。2匹で出現し大抵は前列と後列で一体しか攻撃してこない場合もある。即逃げ余裕の良いウシ 図体がデカいので狭い道では通行の邪魔になることも。
ブラックカウント
島を悠然と闊歩する顔色の悪いオッサン。3~4体で出現する。4体全員前列だったり不意打ちをうけた場合、優雅な回転攻撃を食らって華麗に全滅させられる。(逆に言えばこいつにさえ気をつければいい事になる)
余談だがカウント(COUNT)とは伯爵の事らしい。セ〇ミストリートにそんな奴がいたような。